あやとり橋 トラス構造がまるで「あやとり」の糸のように見えることでこの名前がついています。人の通る部分はその「あやとり」の中に「吊り橋」として作り込まれています。 |
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この写真で全体の構造が解りますね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あやとり橋の上流に架かる「蟋蟀橋」(こおろぎ橋) 橋の袂に、「こおろぎ楼」があります。 木組みの橋ですが、車両も通行できます。 |
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こおろぎ楼は客室がわずか8室で、こじんまりとした、とても落ち着く宿です。歴史を感じさせる建物ですが、中はとても手入れが行き届いていました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
部屋の窓からの蟋蟀橋。 雨が霰に変わり、橋の上にうっすらと積もっています。マウスを当てると少し明るくなります。 |
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蟋蟀橋からの眺め | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
那谷寺
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小松市近郊にある「那谷寺」 奇岩を広大な庭園に取り込んでいます。 |
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元旦は初詣客で一杯になるそうです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
千手観音像 「あ、撮影は禁止ですよ〜」 「はい、解りました」 (でも、もう撮っちゃったんだもん・・) 手持ち1秒、ブレずに済みました。 |
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建物は鮮やかな朱塗りのものが多く、中国文化を色濃く映しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中には、藁葺き屋根の建物もありましたよ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これは・・・?柾葺き屋根? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
庭園の至る所は苔に覆われていました。庭園内には樹木が多く、たくさんの水路を設け、苔が育つ環境を作り出しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これも見事な朱塗りでした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
紅葉の季節は見事でしょうね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
那谷寺の最奥部には、庭園内に流すための貯水池がありました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
三重の塔 これはかなり旧いものらしく、歴史的な価値がありそうです。 |
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岩肌を削り取り、たくさんの仏像が祀られています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とても優しそうな表情をしていますよね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
寺の外に、ずいぶんと旧い建物がありましたよ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おしまい! |